
atelier KEISUZUKI Podcastは、デザイン、アート、旅行、テクノロジーなどの感性を刺激するテーマを軸に幅広く展開するポッドキャストです。
「決めた人から美しくなる。」
クリスチャン・ディオールのPR/カスタマーマーケティングを経て、現在は自分の美しさを磨くビューティーキャンプを主催する原 雅香 (はら うたこ)さんをお迎えし、「引き出す観点」からの”美”を語ります。 欧米には、上流階級の社交界デビューの最後の仕上げに、マナーや振る舞いを磨く学校(フィニッシングスクール)があります。グレース・ケリーやジャクリ・ケネディーもかつて学びました。
「美しさとは、勝手にすくすく伸びるものではなく、まず自分の中に美があることを認め、それを引き出すもの」だと、雅香さんは語ります。
かつて世を魅了した女優や王妃、ファーストレディーも、どこかのタイミングで、美しくなろうと決めた人たちでした。生まれ持ったものではなくて、引き出して磨き上げるもの。
「美を磨こう。」そう決めた瞬間に開かれる扉がある、というお話です。
「なぜ綺麗でいることが重要なのか?」
ハイブランドやライフスタイルブランドのPR/マーケティングを手がける株式会社サイの富瀬さんを迎え、KEISUZUKIの鈴木が、PRの役割やクライアントおよび顧客との関係性をインタヴュー。
外資ハイブランドでのキャリアから導き出した仕事の本質、そして綺麗でいることの重要性などを伺いました。
「日記を習慣化させる簡単な方法」
簡単で、長く続けられて、振り返ってみるとポジティブな力を自分に与えてくれるもの。KEISUZUKIの鈴木が習慣にする”日記のつけ方”から見出した発見を共有します。
「あなたがいて完結する街の景色」
どうやって自分の美しさを引き出すか。時代によって変わる美意識や価値基準の中に、自分自身を織り込めるかどうか?自意識のドラマと他者の介在、そしてデザインについて。
「洋服に宿る心の問題」
KEISUZUKIの鈴木が提唱する「クチュールライク」とは。大量生産と一点物生産の比較を、ニューヨークのデザインスタジオから始まるキャリアを踏まえて、語りかけてくる洋服の存在や意義を語ります。
「ファッションデザイン〜その入り口と出口」
鈴木がatelier KEISUZUKIを創業した経緯を振り返ります。
文化服装学院卒業後、ニューヨークに渡りキャリアをスタートさせ、日本とニューヨークのデザイナーのマインドの違いに触れます。
atelier KEISUZUKIの横浜サロンについて
カスタムオーダーのこと、アトリエサロンのこと、お客様のアトリエでの過ごし方について、KEISUZUKIの鈴木が語ります。